春は、新しいことを始めたくなる季節。
4月8日は「参考書の日」ってご存知でしたか?
新学期や新年度がスタートするこのタイミングに、「勉強をがんばる人を応援したい」という想いから制定された日なのだそうです。
学生時代、参考書は“やらなきゃいけないもの”でしたが、大人になってからの参考書って、“自分で選ぶ楽しさ”がありますよね。
最近、私は自分への小さな投資として、新しい参考書を1冊買いました。
内容はちょっと難しいけど、「自分のペースで、ちゃんと成長できてる」と感じられるのが、何よりのモチベーションになっています。
「参考書」は、勉強だけじゃない。
ちなみに、私にとっての“参考書”は、紙の本だけじゃありません。
✔︎ 美容や健康の本
✔︎ 自己啓発や習慣づくりのノート
✔︎ 心が疲れたときに読み返すエッセイや小説
✔︎ ときには、大切な人の言葉や、何気ないメモ帳の一言も。
知識を学ぶ本だけじゃなく、「自分の心を整えてくれる存在」も、私にとっては立派な参考書です。
この春、何を学びたい?
何か新しいことを始めたいけど、何をすればいいか分からない…
そんなときは、本屋さんをふらっと歩いてみるのもおすすめです。
気になるタイトル、好きな装丁、ピンときた一冊が、意外なきっかけになるかもしれません。
勉強は、“正解を出す”ためだけじゃなく、“自分を知る”時間でもあると私は思います。
春のはじまりに、何か一つ、学びの種を見つけてみませんか?
まとめ
今日は「参考書の日」。
学びに年齢制限はないから、何歳でも、いつからでもスタートできます。
小さな「知りたい」を、大切に育てていきましょう🌱