最近、マルウェアに関するニュースが増えてきているように感じます。
マルウェアとは、一見便利に見えるアプリやツールに見えますが、その裏で個人情報を抜き取るなどの悪さをするコンピューターウイルスの一種です。
便利そうだと思わせてダウンロードさせるのが目的なので、見分けることが難しく非常に恐ろしいウイルスとなっています。
しかし、適切な対策を取ることで、リスクを最小限に抑えることができます。
先日、ネットニュースで興味深い記事を見かけました。
あるユーザーがPCゲームの体験版をダウンロードして遊ぼうとしたところ、ウイルス対策ソフトがそのファイルをブロックしたという話です。
ゲームを楽しむためにダウンロードした体験版が、実はマルウェアを含んでいたということが判明。
これを聞いて、ゲームを遊ぶのにも注意が必要な時代がきたのか…と思わされました。
昔から、アプリやツールをダウンロードする際には「リスクがある」と思っていましたが、まさかゲームまでマルウェアのリスクが潜んでいるとは…
パソコンだけでなく、スマートフォンでも同じように危険なアプリが存在するため、常に気をつけておくことが大切です。
具体的にはGoogle Play ストアやApp Storeなど、信頼できるプラットフォームからアプリをダウンロードすることをおすすめします。
これらのサービスは、悪質なアプリが広がりにくいようにチェック体制がしっかりしているので基本的に安心です。
また、レビューや評価を確認しておくと、怪しいアプリを避けられる可能性が上がるでしょう。
皆さんもこういった脅威に気を付けて、デジタルライフを楽しみましょう!