6月は気温が夏日並みに上がることも多く、湿度も高い季節です。まだ体が暑さに慣れていないため、油断すると熱中症や体調不良に陥りやすい時期でもあります。
ここでは、6月に合わせた熱中症・猛暑対策をしっかりご紹介!基本のポイントから便利な暑さ対策アイテム、さらに室内外の寒暖差の観点までまとめました。
去年の6月の気温・湿度の特徴をおさらい
去年の6月は日中は気温が30℃近くまで上がる日もあり、湿度も高め。
特に朝晩と日中の気温差が大きく、外出先と屋内の冷房の効いた空間との寒暖差も体に負担をかけます。
この「体がまだ暑さに慣れていない」時期は、熱中症のリスクが高いので要注意です。
熱中症対策の基本ポイント
まずは基本の対策をしっかり押さえましょう。
・水分補給は喉が渇く前にこまめに!
・塩分補給(スポーツドリンクや塩タブレットなど)も大切
・日傘や帽子、涼しい服装で直射日光を避ける
・屋内でも油断しない!室内熱中症にも注意
そして、6月からは外と冷房の効いた屋内の寒暖差にも要注意。
急な温度差は自律神経を乱しやすく、体調不良の原因になります。
外出時は薄手の羽織ものやストールを持ち歩くなど、調節できる服装を意識しましょう。
6月から始めたい猛暑対策アイテム
猛暑に備えて、今から準備しておきたいアイテムはこちら!
✅ 冷感タオル・スプレー・ネッククーラー
✅ ハンディファンやポータブル扇風機
✅ 外出時にも便利な塩分チャージアイテム
✅ 室内用サーキュレーター・冷感寝具
✅ 紫外線対策グッズ(UVカットウェアや日焼け止め)
これらを上手に使って、快適に過ごせる工夫をしていきましょう。
まとめ
6月は夏本番を迎える前の大切な備え時期。
日頃からこまめな水分・塩分補給を心がけ、暑さ対策アイテムや寒暖差に対応できる服装を意識しましょう。
自分に合った対策を見つけて、これからの猛暑を快適に乗り切りましょう!

